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	<pubDate>Tue, 11 Aug 2009 01:07:44 +0000</pubDate>
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		<title>セ、ＨＲビデオ判定　テスト導入へ　球団に温度差、課題山積　プロ野球</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Aug 2009 14:07:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[プロ野球のセ・リーグが、本塁打に限ったビデオ判定の導入に向け、１１日からテストを開始する。米大リーグ（ＭＬＢ）は昨年８月から本塁打限定でビデオ判定を実施。セはこれに追随しようとしているが、本格的な導入には課題も多い。（佐藤正弘）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇
　テストはテレビ中継を録画した映像を使用する。当面は審判員室で待機する控え審判が、微妙な打球についてモニターで映像をチェックするだけで、ジャッジの変更は伴わない。審判員が機械の扱いに慣れ、問題点を把握するための試行期間となる。
　旗振り役は巨人。以前からジャッジの正確性を求め、再三、ビデオ判定の導入を訴えてきた。他球団は「野球は人間がするもの」という伝統的な考えだったが、ＭＬＢでの導入や、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）でも本塁打限定のビデオ判定が採用され、抵抗感が薄れた。テストで大きな問題がなければ、来季からの正式導入が見込まれている。
　本格導入に課題は多い。ＭＬＢは自前で制作した映像で判定するが、テレビ局の中継映像を“借用”するセの方法が適切かという根本的な問題がある。大越英雄セ・リーグ統括は「それは本格導入が決まってから…」と言葉を選ぶ。自前で映像をつくるには億単位の資金が必要という。
　中継映像で判別できないことも予想される。７月１９日に中日・ブランコが横浜スタジアムで放った本塁打性の打球（判定は二塁打）については中日、横浜両球団の関係者とも「（映像では）はっきりわからなかった」としている。テストに使うＣＳ放送は、地上波放送に比べてカメラ数が少なく、映像の数も限定される。また、地方球場では機材を設置できず、ビデオ判定をできないケースも起こり得る。「わかる場合だけでいい」がリーグのコンセンサスだが、中途半端な印象は否めない。
　中日の西脇紀人球団代表は「落合監督は『ビデオ判定を導入する前に、審判が判定しやすい球場の構造にするのが先だ』と言っています。全否定はしませんが、わたしもそれが前提だと思います」と話す。
　交流戦があるため、本格導入にはパ・リーグの同調も必要だが、現状は極めて消極的。井上智治パ理事長（楽天球団オーナー代行）は「ビデオ判定が必要なのは年に数回でしょう。審判員を信頼すればいいだけではないか」としている。セ・リーグ内でも温度差があり、「何でもメジャーのまねをする必要はない」といった冷ややかな意見もくすぶっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090810-00000027-san-base
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			<content:encoded><![CDATA[<p>プロ野球のセ・リーグが、本塁打に限ったビデオ判定の導入に向け、１１日からテストを開始する。米大リーグ（ＭＬＢ）は昨年８月から本塁打限定でビデオ判定を実施。セはこれに追随しようとしているが、本格的な導入には課題も多い。（佐藤正弘）</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇</p>
<p>　テストはテレビ中継を録画した映像を使用する。当面は審判員室で待機する控え審判が、微妙な打球についてモニターで映像をチェックするだけで、ジャッジの変更は伴わない。審判員が機械の扱いに慣れ、問題点を把握するための試行期間となる。</p>
<p>　旗振り役は巨人。以前からジャッジの正確性を求め、再三、ビデオ判定の導入を訴えてきた。他球団は「野球は人間がするもの」という伝統的な考えだったが、ＭＬＢでの導入や、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）でも本塁打限定のビデオ判定が採用され、抵抗感が薄れた。テストで大きな問題がなければ、来季からの正式導入が見込まれている。</p>
<p>　本格導入に課題は多い。ＭＬＢは自前で制作した映像で判定するが、テレビ局の中継映像を“借用”するセの方法が適切かという根本的な問題がある。大越英雄セ・リーグ統括は「それは本格導入が決まってから…」と言葉を選ぶ。自前で映像をつくるには億単位の資金が必要という。</p>
<p>　中継映像で判別できないことも予想される。７月１９日に中日・ブランコが横浜スタジアムで放った本塁打性の打球（判定は二塁打）については中日、横浜両球団の関係者とも「（映像では）はっきりわからなかった」としている。テストに使うＣＳ放送は、地上波放送に比べてカメラ数が少なく、映像の数も限定される。また、地方球場では機材を設置できず、ビデオ判定をできないケースも起こり得る。「わかる場合だけでいい」がリーグのコンセンサスだが、中途半端な印象は否めない。</p>
<p>　中日の西脇紀人球団代表は「落合監督は『ビデオ判定を導入する前に、審判が判定しやすい球場の構造にするのが先だ』と言っています。全否定はしませんが、わたしもそれが前提だと思います」と話す。</p>
<p>　交流戦があるため、本格導入にはパ・リーグの同調も必要だが、現状は極めて消極的。井上智治パ理事長（楽天球団オーナー代行）は「ビデオ判定が必要なのは年に数回でしょう。審判員を信頼すればいいだけではないか」としている。セ・リーグ内でも温度差があり、「何でもメジャーのまねをする必要はない」といった冷ややかな意見もくすぶっている。<br />
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090810-00000027-san-base</p>
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		<title>イチロー、落球の“言い訳”とレッドソックス戦勝利の立役者</title>
		<link>http://www.mavericksbaseball.org/archives/4</link>
		<comments>http://www.mavericksbaseball.org/archives/4#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 04 Jul 2009 14:51:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[１打席目のイチローは、一塁に痛烈な当たり。これをマーク・テシェイラが弾くと、打球がテシェイラの後方を転々とする間に、イチローは二塁へ。三盗を決めた後、ホセ・ロペスのボテボテのピッチャーゴロの間に、イチローが生還して、マリナーズは先制。
　マリナーズは最近、最悪でもこういう形で点が取れるようになってきた。それが例えば、今回の厳しいロードトリップでも、ここまで３勝３敗の五分でいられる理由といえる。
　珍しいプレーが起きたのは、２回。１点を返され、なおも１死三塁の場面で、松井秀喜がライトにライナーを放つ。これをなんと、イチローがグラブの土手に当てて、落球したのである。
　もちろん、記録は失策。先日のドジャーズ戦では、照明でボールを見失い、打球が左太ももに当っているが、今回は、そうした言い訳のできない失策だった。
　あの場面、イチローが狙ったのは、「ダブルプレー」だそう。捕ってすぐに投げれば、十分に三塁走者を刺せるタイミングと感じたようだ。
　しかし、打球を体の左側で捕っていては、ボールを持ち替えるときに時間的なロスが生まれると判断。回り込んで、つまり、体の右側で捕れれば、そのロスが防げると判断したのだが、回り込む前に打球が体の正面に。先のプレーを意識するあまりに、「（捕球が）疎かになった」とイチローも、認めた。
「それが、僕の言い訳です」
　その時点では、１点差に迫られ、展開次第では大きな失策となったが、イチローは自らの打撃で、ミスをカバー。４回、２死一、二塁で打席に立つと、走者一掃の二塁打を放ち、マリナーズはリードを広げている。
　ところで、イチローの落球以降、ヤンキースの選手が打ち上げる度に、ファンが大きな声を上げるようになった。マリナーズの野手を動揺させる目的か。
　問題のプレーが起きた２回の最後も、イチローのところに打球が上がると、ファンはイチローに向けて、声を張り上げている。
　ある意味、イチローはそれに応えた。
　ボールをとってから、ダッグアウトに向かう時に、一塁側の内野席に向かってボールを投げ込もうとして、止めたのである。
　もちろん、ファンらは大ブーイング。が、それは、イチローが意図的にしかけた挑発だった。
「まあ、ここちょっとお上品になっちゃっている感じがするので、それくらいしないと盛り上がってくれないし、そうなると挑発しないとなかなか乗ってきてくれないので……」
■「ブーってやって欲しいよねえ」
　ファンがおとなしいというのは、今回、確かに感じたことだ。
　なぜだろう。
　例えば、汚いところには、みんな平気でゴミを捨てるのに、ある日から、いつもは汚い道路が、ゴミ一つ落ちていないきれいな道になったら、誰もゴミを捨てなくなるのと、心理的には同じだろうか。
　実は、今の話は、ヤンキースが開幕戦で日本に訪れた２００４年に、デレック・ジーターが言っていたこと。
　彼に、何か驚いたことがあるか？　と聞けば、「街が、きれい」という話をしたのである。
　そして彼は、こう言った。
「これなら、誰もゴミを捨てないんじゃないか？」
　その時は、そのコメントがピンと来なかったが、今は、何となく分かる気がする。
　話を試合に戻せば、イチローは、ガラが悪いながらも、野球を知り、熱狂的なヤンキースファンが好きだった。
　しかし、そうやって挑発した直後の打席でも、ほとんどブーイングが聞こえなかった。イチローはがっかりしたそうだ。
「あんまり面白くなかったねえ。ブーってやって欲しいよねえ」
　球場そのものにも、不満が残った。
「これだけ狭いと、ポジショニングを変えられない。ほぼ同じところでしか守れないので、それはちょっとつまらない。フェンスがあれだけ近いので、越えられたらホームランという感覚。だから、打者によって自分の持っている知識とかにおいとかを生かしづらい球場だよねえ、ライトは」
　選手の力を生かせない球場の狭さ。おそらく、打撃で恩恵を受けても、同じように感じている選手は多いのだろう。
■圧巻だった城島の送球
　ところで、この日は、城島も２安打。
　それ以上に、３回の１死一塁で、盗塁を仕掛けてきたジーターを二塁で刺した送球が、まさに圧巻だった。
　本人いわく、「ボールを握れなかった」そう。しかし、それは経験でカバー。「テールさせるようにして」、ジーターが滑り込んでくるところに投げ込んだ。
　流れがヤンキースに傾きかけていた場面。それを断つ意味でも、大きなプレーだった。
　しかし、７回は盗塁を試みて、投手のけん制に誘い出されている。
レッドソックス戦（現地時間３日）の試合前、マリナーズのクラブハウスにいると、ロブ・ジョンソン捕手に話し掛けられた。
「いいですか？」
　いきなり「いいですか？」といわれても、返答に困る。
　握手まで求めてきた。
　眉をひそめていると、「いいですか？は、Ｈｏｗ’ｓ　ｇｏｉｎ’　でいいんだっけ？」
　なるほどね。機嫌のことね。
　昨晩、ほとんど寝ていないので、眠いという話をしたら、「日本語で」と。
　ゆっくり、「ね・む・い」と返せば、うなずきながら、分かったような顔をした。
　そのとき、思ったことがある。
　彼とは、きょうほど近い距離で会話を交わしたことがなかったが、春先に比べれば、ジョンソンの顔つきが、随分変わった。
「自信」という言葉を使えば簡単だが……、まあ背後にあるのは、やはりメジャーでやる力をつけた、「確信」だろうか。
■歯車かみ合い、遠征の勝ち越しに王手
　ジョンソンはこの日、３本の二塁打を放った。
　打撃が弱いと言われていた。確かに、この日が始まる前の打率は、１割８分７厘。敵にしてみれば、いわゆる「安パイ」である。
　しかし延長１１回表、１死二、三塁の場面で、二塁打を放つ。２人の走者がかえって、それが決勝点となった。
　これまでなら、確実に代打を送られるケース。そこでそのまま打席に立たせたドン・ワカマツ監督の決断もすごいが、考えてみれば左打者の代打もいない。よくこの戦力で、勝ち越しているとも思う。
　ミゲル・バティスタが言っていた。
「前半の最優秀監督はワカマツ監督だろう」
　話をジョンソンに戻せば、「（４回の）２本目の二塁打が、自分でもうまく打てた」と話した。その二塁打も、タイムリー。ジョンソンは、１試合３打点をマークした。
　城島健司とは、ロッカーも隣りで、最近は刺激しあう仲だ。
　城島もこのところ、出場した２試合では、マルチ安打を連続で放っている。その城島を外して、レッドソックスとの初戦はジョンソンを起用。ワカマツ監督も難しいだろうが、ジョンソンを起用するそれなりの理由もあるということか。
　しかし、８回に追い付かれて、よく勝った。
　これでこの遠征は４勝３敗。あと１勝で勝ち越し。今のチームは、いろんな歯車がかみ合っている。役割が確定しているのは、イチローら一部の選手だけ。あとは、その日によって求められるものが違うが、それを着実にこなしている印象。
　そこにエゴも感じない。そこだろうか。今のチームが崩れないのは。
　あす、明後日とデーゲーム。まずは１勝。ロード９試合の勝ち越しを目指したい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/2009/text/200907040001-spnavi.html
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			<content:encoded><![CDATA[<p>１打席目のイチローは、一塁に痛烈な当たり。これをマーク・テシェイラが弾くと、打球がテシェイラの後方を転々とする間に、イチローは二塁へ。三盗を決めた後、ホセ・ロペスのボテボテのピッチャーゴロの間に、イチローが生還して、マリナーズは先制。</p>
<p>　マリナーズは最近、最悪でもこういう形で点が取れるようになってきた。それが例えば、今回の厳しいロードトリップでも、ここまで３勝３敗の五分でいられる理由といえる。</p>
<p>　珍しいプレーが起きたのは、２回。１点を返され、なおも１死三塁の場面で、松井秀喜がライトにライナーを放つ。これをなんと、イチローがグラブの土手に当てて、落球したのである。</p>
<p>　もちろん、記録は失策。先日のドジャーズ戦では、照明でボールを見失い、打球が左太ももに当っているが、今回は、そうした言い訳のできない失策だった。</p>
<p>　あの場面、イチローが狙ったのは、「ダブルプレー」だそう。捕ってすぐに投げれば、十分に三塁走者を刺せるタイミングと感じたようだ。</p>
<p>　しかし、打球を体の左側で捕っていては、ボールを持ち替えるときに時間的なロスが生まれると判断。回り込んで、つまり、体の右側で捕れれば、そのロスが防げると判断したのだが、回り込む前に打球が体の正面に。先のプレーを意識するあまりに、「（捕球が）疎かになった」とイチローも、認めた。</p>
<p>「それが、僕の言い訳です」</p>
<p>　その時点では、１点差に迫られ、展開次第では大きな失策となったが、イチローは自らの打撃で、ミスをカバー。４回、２死一、二塁で打席に立つと、走者一掃の二塁打を放ち、マリナーズはリードを広げている。</p>
<p>　ところで、イチローの落球以降、ヤンキースの選手が打ち上げる度に、ファンが大きな声を上げるようになった。マリナーズの野手を動揺させる目的か。<br />
　問題のプレーが起きた２回の最後も、イチローのところに打球が上がると、ファンはイチローに向けて、声を張り上げている。</p>
<p>　ある意味、イチローはそれに応えた。</p>
<p>　ボールをとってから、ダッグアウトに向かう時に、一塁側の内野席に向かってボールを投げ込もうとして、止めたのである。</p>
<p>　もちろん、ファンらは大ブーイング。が、それは、イチローが意図的にしかけた挑発だった。</p>
<p>「まあ、ここちょっとお上品になっちゃっている感じがするので、それくらいしないと盛り上がってくれないし、そうなると挑発しないとなかなか乗ってきてくれないので……」</p>
<h4 class="user2">■「ブーってやって欲しいよねえ」</h4>
<p class="user1">　ファンがおとなしいというのは、今回、確かに感じたことだ。</p>
<p>　なぜだろう。</p>
<p>　例えば、汚いところには、みんな平気でゴミを捨てるのに、ある日から、いつもは汚い道路が、ゴミ一つ落ちていないきれいな道になったら、誰もゴミを捨てなくなるのと、心理的には同じだろうか。</p>
<p>　実は、今の話は、ヤンキースが開幕戦で日本に訪れた２００４年に、デレック・ジーターが言っていたこと。</p>
<p>　彼に、何か驚いたことがあるか？　と聞けば、「街が、きれい」という話をしたのである。</p>
<p>　そして彼は、こう言った。</p>
<p>「これなら、誰もゴミを捨てないんじゃないか？」</p>
<p>　その時は、そのコメントがピンと来なかったが、今は、何となく分かる気がする。</p>
<p>　話を試合に戻せば、イチローは、ガラが悪いながらも、野球を知り、熱狂的なヤンキースファンが好きだった。</p>
<p>　しかし、そうやって挑発した直後の打席でも、ほとんどブーイングが聞こえなかった。イチローはがっかりしたそうだ。</p>
<p>「あんまり面白くなかったねえ。ブーってやって欲しいよねえ」</p>
<p>　球場そのものにも、不満が残った。</p>
<p>「これだけ狭いと、ポジショニングを変えられない。ほぼ同じところでしか守れないので、それはちょっとつまらない。フェンスがあれだけ近いので、越えられたらホームランという感覚。だから、打者によって自分の持っている知識とかにおいとかを生かしづらい球場だよねえ、ライトは」</p>
<p>　選手の力を生かせない球場の狭さ。おそらく、打撃で恩恵を受けても、同じように感じている選手は多いのだろう。</p>
<h4 class="user2">■圧巻だった城島の送球</h4>
<p class="user1">　ところで、この日は、城島も２安打。</p>
<p>　それ以上に、３回の１死一塁で、盗塁を仕掛けてきたジーターを二塁で刺した送球が、まさに圧巻だった。</p>
<p>　本人いわく、「ボールを握れなかった」そう。しかし、それは経験でカバー。「テールさせるようにして」、ジーターが滑り込んでくるところに投げ込んだ。</p>
<p>　流れがヤンキースに傾きかけていた場面。それを断つ意味でも、大きなプレーだった。</p>
<p>　しかし、７回は盗塁を試みて、投手のけん制に誘い出されている。</p>
<p class="user1">レッドソックス戦（現地時間３日）の試合前、マリナーズのクラブハウスにいると、ロブ・ジョンソン捕手に話し掛けられた。</p>
<p>「いいですか？」</p>
<p>　いきなり「いいですか？」といわれても、返答に困る。</p>
<p>　握手まで求めてきた。</p>
<p>　眉をひそめていると、「いいですか？は、Ｈｏｗ’ｓ　ｇｏｉｎ’　でいいんだっけ？」</p>
<p>　なるほどね。機嫌のことね。</p>
<p>　昨晩、ほとんど寝ていないので、眠いという話をしたら、「日本語で」と。</p>
<p>　ゆっくり、「ね・む・い」と返せば、うなずきながら、分かったような顔をした。</p>
<p>　そのとき、思ったことがある。</p>
<p>　彼とは、きょうほど近い距離で会話を交わしたことがなかったが、春先に比べれば、ジョンソンの顔つきが、随分変わった。</p>
<p>「自信」という言葉を使えば簡単だが……、まあ背後にあるのは、やはりメジャーでやる力をつけた、「確信」だろうか。</p>
<h4 class="user2">■歯車かみ合い、遠征の勝ち越しに王手</h4>
<p class="user1">　ジョンソンはこの日、３本の二塁打を放った。</p>
<p>　打撃が弱いと言われていた。確かに、この日が始まる前の打率は、１割８分７厘。敵にしてみれば、いわゆる「安パイ」である。</p>
<p>　しかし延長１１回表、１死二、三塁の場面で、二塁打を放つ。２人の走者がかえって、それが決勝点となった。</p>
<p>　これまでなら、確実に代打を送られるケース。そこでそのまま打席に立たせたドン・ワカマツ監督の決断もすごいが、考えてみれば左打者の代打もいない。よくこの戦力で、勝ち越しているとも思う。</p>
<p>　ミゲル・バティスタが言っていた。</p>
<p>「前半の最優秀監督はワカマツ監督だろう」</p>
<p>　話をジョンソンに戻せば、「（４回の）２本目の二塁打が、自分でもうまく打てた」と話した。その二塁打も、タイムリー。ジョンソンは、１試合３打点をマークした。</p>
<p>　城島健司とは、ロッカーも隣りで、最近は刺激しあう仲だ。</p>
<p>　城島もこのところ、出場した２試合では、マルチ安打を連続で放っている。その城島を外して、レッドソックスとの初戦はジョンソンを起用。ワカマツ監督も難しいだろうが、ジョンソンを起用するそれなりの理由もあるということか。</p>
<p>　しかし、８回に追い付かれて、よく勝った。</p>
<p>　これでこの遠征は４勝３敗。あと１勝で勝ち越し。今のチームは、いろんな歯車がかみ合っている。役割が確定しているのは、イチローら一部の選手だけ。あとは、その日によって求められるものが違うが、それを着実にこなしている印象。</p>
<p>　そこにエゴも感じない。そこだろうか。今のチームが崩れないのは。</p>
<p>　あす、明後日とデーゲーム。まずは１勝。ロード９試合の勝ち越しを目指したい。</p>
<p>http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/2009/text/200907040001-spnavi.html</p>
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		<title>Hello world!</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Jul 2009 08:17:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
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